浅田舞のグラビア写真集は今年一番のグラビア写真集の予感
3月23日に発売される浅田舞の初の写真集『舞』が予約殺到している様子。ここ最近、浅田真央を超えて浅田舞ブームが巻き起こっており、真央との確執やグラビアモデル級のスタイルにメディアは大興奮。グアムやキューバで撮影されたこの写真集は、小嶋陽菜や橋本マナミを撮ってきたカメラマン熊谷貫によるもの。
浅田舞の引き締まった体と、飾りっけのない表情は、氷上の女神であった浅田舞の舞である。早くも今年一番のグラビア写真集の声もあり、その出来栄えは期待できる。妹真央との確執を乗り越えて産まれたこの写真集は、国民的アイドルの姉という強烈なプレッシャーをはねのけることが出来た浅田舞でしか実現できない。
浅田舞がなぜここへきて大躍進を遂げたのか、その遍歴を探る
いつまでも浅田真央の姉だった暗い過去
フィギュアスケーター浅田真央は、いまや国民的人気者。その姉もまたフィギュアスケーターである。しかし、当然ながらその姉妹は常に比較され続けてきた。仲の良い姉妹としてメディアに露出しているものの、実際は幼いころから確執があったようだ。
浅田舞が二十歳のころは、浅田真央の神がかったスケーティングスキルに嫉妬し、スケートを避けるようになり荒れた生活を送るようになる。妹とは全く口を聞かずに、夜な夜なクラブに通っては泥酔する日々を送っていたという。妹真央が有名になればなるほどその姉としての存在価値を疑い、精神的に病んでいたこをと告白している。
浅田舞のフィギュアスケーターとしての戦歴
浅田舞は妹真央に比較されながら生きてきたわけだが、実力は折り紙つきなのだ。2006年四大陸選手権6位、全日本Jr.選手権3年連続2位、世界Jr.選手権2年連続4位など、十分過ぎるほどのスケーティングスキルを持っている。ただ、真央の前ではこの程度の実力では霞んでしまうわけだ。手強い妹をもってしまった浅田舞にしかわからない苦悩だろう。
舞はついに強化選手指定外になり、そしてタレント活動へ
そして2009年、ついにシニア強化選手指定外にされてしまう。このシーズン以降、フィギュアスケート競技会へは一度も出場していない。フィギュアスケート競技との並行してアイスショーやイベント等への出演を行うようになり、同時にスポーツ番組のコメンテーター、レポーター、タレントを活動の場所として見出す。
新たな活躍の場所が見つかり、真央との確執も雪解けムードに
浅田舞の活動拠点を、妹真央と比較されないタレントやコメンテーターに移してから浅田姉妹の確執は雪解けムードになった。荒れ果ててダメだったのは私舞のほうで、実際は真央の方が私よりずっと悩んでいたと、今では優しい姉に戻ったようだ。
グラビアアイドルを超え?浅田舞がセクシー過ぎると話題に
マルチタレントとなった浅田舞がメディアに出るにつれて、新たな魅力が垣間見えるようなる。それがEカップとも言われる豊満なバストと、セクシー過ぎるそのスタイルだ。フィギュアスケーター時代は、さらしを巻いて競技に挑んでいたためそのセクシーさは一切隠れていた。しかし、メディアへの露出が増えるにつれ、グラビアアイドル並のスタイルに世の男性たちは、狂喜乱舞している。
浅田舞ブームの真っ只中に発売される写真集にみんな釘付け
浅田舞のプロポーションはその辺のグラビアアイドルよりはるかに美しく、芸術的である。ましてや、フィギュアスケーターとして長年活躍してきただけあって、外見だけの空っぽタレントとは違う。ここへきて、浅田舞ブーム到来なのである。
この浅田舞ブームの中で発売されるのが今回の『舞』という写真集である。期待している読者は数多く、予約注文が殺到しているらしい。氷上でしか見えなかった浅田舞の魅力が、南国で見れるというのだから刺激的である。氷上での女神は、南国でもあっという間にポージングを学び、新たな魅力をみせてくれる。
「最初は(ポージングが)全然へたくそで、どういう表情を作ればいいのか分からなかった。でも、最後の方は慣れてきて、結構大胆になれました」
浅田舞が結婚?出っ歯とかいう男性と結婚するとの噂も
「シクラメン」DEppaという歌手と交際している浅田舞は、結婚秒読みとの声もある。都内で行われるシクラメンのライブには毎回のように姿を見せておりファンの間でも公認の仲だと言われている。活躍の幅を広げる浅田舞と、ヒップホッパーの出っ歯さん。収入格差を明らかに広がっていくだろうから、別れる可能性もあるだろう。
堂々第三位の目がキレイな女性フィギュアスケーター浅田舞
目が綺麗なフィギュア選手を選ぶコンテストの存在に驚きだが、そのランキングの第三位に選ばれたのが浅田舞。一位になったのは妹の浅田真央。いずれも、大きく力強い目をした姉妹としてふたりともランクインした。真央との確執がなくなり、第一次浅田舞ブーム到来である。今後が非常に期待できるタレントの1人だ。