不倫・学費・落書騒動の江角マキコは芸能界からひっそりと姿を消していた
あの人はいま?扱いされている江角マキコ。2017年に芸能界から完全に引退しているので仕方あるまい。江角マキコは主演を務めたドラマ『ショムニ』(1997年)で女優としてブレイクした。その後バラエティー番組でMCを務めるなど女優業以外でもかなり活躍していた。引退したのは今から3年前で、子育てに専念するためと言われている。一時は、サバサバした性格から、頼りになるお姉さん的な存在で芸能界のトップにポジショニングされていた。最近の記憶では、「ぐるナイ」だろう。ここでは、ぐるナイのお母さん的な存在で、場を盛り上げていた。このようなお茶の間の人気者も、いくつかのトラブルを抱えていた。
とはいえ、江角マキコの元マネージャーが長嶋一茂の自宅に「バカ息子」と落書きしたとして、バッシングを食らっていた。また、その前後には不倫騒動、そして最近では子供の通う学校の学費問題などで世を騒がせている。
江角マキコの写真集は、低評価だがそれは芸術作品だからだ
そんな江角マキコだが、実は2冊ほどヌード写真集をリリースしているのだ。記憶にない人も多いのではないだろうか、当時も大きく報道されていなかったのだ。写真集を見ればわかるが、これはもはや芸術作品である。男性諸君のココロをワクワクさせるようなそれではなく、1つのアートである。元バレーボール選手だけあって、高身長でスラっとした姿は、性欲など失せてしまうほどの芸術だ。まるでファイナルファンタジーに出てきそうな雰囲気だ。
ぐるナイの江角マキコを観ながら、ページをパラパラとめくるのが宜しい。なお、ヌード写真集は『E‐MODE』と『ESUMI』だ。決して評価は高いわけでな無い。なので、中古であれば1000円でお釣りがくる程度だ。「え?あの人がヌードになったの?」と「いつになった脱ぐんだよ」の2つがあったとしたら、間違いなく江角マキコは前者だ。それは当時の評価を知ってる人からしたら、納得だろう。その江角マキコのもう2度とないだろうヌード写真集をぜひご覧頂きたい。