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『脱ぎやがれ!』はAKB大島だが、撮影地のイビサ島は世界一の小島。

蜷川実花が大島優子を脱がせた写真集『脱ぎやがれ!』が発売された

蜷川実花はカラフルな世界観で女性ウケがいい写真家で、日本を代表する写真家です。彼女が元AKBの大島優子の写真集を手がけ、『脱ぎやがれ!』の名で9月18日に発売されました。表紙をはじめ数ページで“手ブラ”などのセクシーショットが発売前から話題になっていたので、世の男たちの熱気はヒートアップしていたものの出来上がった写真集は賛否両論が入り乱れています。

簡単にいえば、グラビア写真集として買ったものの「ピンぼけ、無修整、写真が粗い」という大島優子推しが蜷川実花へ批判的な意見とグラビア写真集ではなくてガッカリという意見が多いです。情報源がネットかつ男性意見が多いので、蜷川批判が多いのは予想通りです。世の女性たちの意見はまた違った意見なのでしょう。ただ、写真集の賛否両論よりもオモシロイのに、あまり話題にならない撮影場所、ロケ地のイビサ島がスゴイんです。

『脱ぎやがれ!』撮影地・ロケ地のイビサ島は世界遺産でありクラバーの聖地です

イビサ島

イビサ島は、日本でいう熱海か?ヨーロッパのハワイ的な存在

英語ではIBIZAと綴るのでイビザ島やイビサ島と呼ばれるこの島は、大島でなくてバレアレス諸島の島です。お隣にあるマヨルカ島のほうが有名かもしれませんが、このあたりはヨーロッパのハワイと呼ばれていてヨーローッパ各地から観光客が押し寄せます。見どころといえば、映画に出てきそうな地中海の街によくある白い壁の街並み、美しいビーチ、クラブ、世界遺産です。

イビサ島は、世界中のクラバーにとっての聖地であり、数千人規模のクラブが乱立してます。

ibiza2
イビサ島は、世界有数のクラバーの島としても知られています。島内には大型なクラブが7つほどあり、中でも島の西海岸にあるバー、カフェ・デル・マーは、その美しい日没の風景と世界のDJによる独特の音楽で、世界で最も有名なバーの1つです。それ以外のクラブとしてはパチャやアムネシア(amnesia)、スペース、プリビレジ(Privilege)、エデン、エスパラディスがあります。

世界のクラバーが集まるハイシーズンは、6月〜9月で世界中から有名なDJやクラバーが集結して連日連夜の巨大パーティーが開催されます。特に、ハウスやテクノといった4つ打ち系の音楽が好きなら、絶対天国だと思える島です。ハイシーズンは島全体がミュージックアイランドと化す時期ですので行くならこの時期がオススメです。ちなみに、クラバーというのはクラブに行く人たちのことです。クラブというのは、部活じゃありません。夜な夜な踊る場所です。

アムネシア(amnesia)で行われる泡パーティーや、エスパラディスで行われる水パーティーは非常に有名で、渋谷でも泡パと呼ばれるパーティーもありましたので行けない時期は日本でやりましょう。ちなみにプリビレジは収容人数1万人を誇り、世界最大のクラブとしてギネスに登録されています。大島優子が夜な夜なクラブで遊んでいたか否かは分かりませんが、彼女が一度は行ってみたいと常々言っており、撮影場所としてイビサ島を選んだのは事実です。

クラバー以外の人には騒音でしかないから、静かな世界遺産を巡りましょう。

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イビサ島はクラバー以外の観光客が楽しめない場所ではありません。1999年に世界複合遺産に登録されており、3000年前に遡る古代文明の遺跡が残る島であると同時に、250以上もの海洋生物が住む美しい街並みの島です。複合遺産は、自然遺産と文化遺産が共存する世界遺産のことで、世界でも珍しい世界遺産です。

Blick auf die Altstadt von Eivissa, Ibiza, Balearen, Spanien

イビサ島だけに限りませんが、地中海の街並みは白い壁とそよ風が心地いい素敵な街並みです。まさに地中海来ました!の写真が撮れることは間違いありません。ただ最近の観光客増加がめざましく、年間500万人ほど訪れる大きな観光地です。ただ空港は1つしかなかったり島自体は小さいので静かにのんびりとできるかはホテル次第になるでしょう。

イビサ島と日本人といえば、高城剛さん。

イビサ島は日本ではクラバーには有名でも、一般的にはあまり知られてないと思います。広報大使ではないものの、イビサ島の魅力をよく語っている日本人といえば中田英寿さんと高城剛さんでしょう。高城剛といえば、なにやら難しい横文字の肩書の人ですが、簡単にいえば沢尻エリカの元ダンナということでしょう。彼にイビサ島を語らせると、こうなります。

 

はじめてこの島にきて、20年経つ。 スペインのバレアレス諸島にあるイビサ島。

かつてはヒッピーの最後の安息地と呼ばれ、近年は世界中のパーティ・ピープルが集まる場所として知られ、そして今日、実に多様的かつ多彩なバケーションを楽しめる島へと変わりつつある。

一般的には、まだまだクラブ天国のイメージが強いが、それは大間違い。 大箱クラブでのパーティは、夜の顔のひとつにしか過ぎず、またクラブ天国と呼ばれたのは、90年代の話である。

21世紀のイビサは一人旅でも、恋人同士でも、また家族でも楽しめる。 それが、今のイビサなのである

イビサ島にどうやっていくのか?

2014年現在では日本からイビザ島への直行便はないようです。まずヨーロッパの主要都市へ飛び、そこからマドリッドやバルセロナ行きの飛行機に乗り換えるのが一般的です。乗り継ぎ時間を入れて所要15~18時間ほど。航空会社によってはマラガやビルバオなど地方の国際空港に乗り継ぐこともできます。

イビザ島は長期滞在する人も多いので、ホテル以外にもアパートやビラを貸しきることも多いそうです。ここでは、既に2015年の予約が開始されていて、ビラやアパートの情報が開示されています。

▼イビザ島の旅行予約サイトは来年の予約が始まる

Villas_2015___Ibiza_spotlight

1960年~1970年代前半に一世を風靡したヒッピー文化の中心地であったイビサ島は、未だに健在であり、そして世界複合遺産でもある場所。わたしは全くクラブミュージックには縁がないので、来年の夏休みではなく別の休みの機会にイビサ島に行ってみたいです。

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