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綾瀬はるかの終わりの始まり。写真集が小嶋陽菜にも浅田舞にも惨敗のお知らせ。

30歳に発売した綾瀬はるかの写真集が全く売れてない

3月24日に発売された綾瀬はるかの下着シーンもある写真集『SEA STORIES Haruka Ayase』が売れてない。4月13日付に発表された累計売上部数は約4000部程度だそうだ。その時期に発売された写真集といえば、浅田真央の姉、浅田舞の写真集や小嶋陽菜の写真集がある。小嶋陽菜の写真集は予想通りの売れ行きで6万枚で様々な記録を塗り替えている。浅田舞の写真集だって綾瀬はるかの2倍の8000冊以上売れている。

SEA STORIES Haruka Ayase

今や国民的女優となった綾瀬はるかは「世界の中心で、愛をさけぶ」あたりから女優路線まっしぐらで、下着を封印していた。30歳にして久々の水着写真を大公開したこの写真集。ネット界隈では、賛美の声も多いものの、このタイミングでなぜ下着になったのか残念がる声も多い。

グラビアアイドルを辞めてから、ファン層が変わってきたことが原因かも

デビュー当初は、Fカップの色白グラビアアイドルとして男性に圧倒的な人気があった。しかし、「世界の中心で、愛をさけぶ」あたりから女優路線に転じて、さらにはCM女王として活躍の幅を広げていった。CMも化粧品やトイレタリー系も多く、気づけば綾瀬はるかのファンは女性になっている気がする。

綾瀬はるか

そうなると、久々にビキニ姿になったとしても男性たちの財布の中身はグラビア化した浅田舞やセクシーなヒップを惜しみなく出してくれた小嶋陽菜に投じることとなる。発売時期も悪かっただろうが、それにしても綾瀬はるかの終わりの始まりなのかもしれない。

早くもヤフオクなど古本化している模様

綾瀬はるかの写真集は発売から1ヶ月も経たないうちに、ヤフオクでも流通され始めている。2015/04/17の19時時点では100円でやっと入札が行わているだけでさほど売れているわけでもなさそう。グラマラスボディが売りだった綾瀬はるかなのに、今や劣化元グラビアアイドル化しているのは何とも寂しい。

グラビアアイドル時代の写真集のほうが見応えがありますね

せっかく写真集を買うなら綾瀬はるかが女性支持を得る前の、グラビアアイドル時代の写真集にしたほうが良さそう。ちなみに、綾瀬はるかは10年間下着姿を封印していたから20歳ころのものしか下着姿はない。今回の写真集を見たらわかるが、さすがに10年の歳月は感じざるをえない。年齢の問題ではなくて、女優とグラビアならどちらが裸の容姿を気にするかは明白だろう。グラビア女優が、10年も下着にならないと劣化するのは当たり前だ。

綾瀬はるか劣化 綾瀬はるか劣化 綾瀬はるか劣化女優を目指すなら、中途半端にビキニ姿になる必要はなかった

綾瀬はるかの10年ぶりのビキニ姿を写真集に仕上げてどれだけ売れると綾瀬はるかサイドは電卓を叩いていたのだろうか。国民的女優になった今だからこそ、男性諸君にご褒美をあげたつもりなのかもしれないが、もはや綾瀬はるかがグラビア女優だったことを忘れてしまった人も多い。

もし、これがヌード写真なら新たな購買層が生まれたかもしれないが、中途半端なビキニ姿では女性はもちろん買う意味もないし、新たな男性ファンが獲得できるわけがない。もし今のファン層である女性をターゲットにするなら、この写真をセレクトすることは間違ってるし、セクシー路線でいくなら物足りない。微妙に写真集のポジショニングが間違ってるのである。

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