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スナップ写真の極意は、日常の中の意外性

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スナップ撮影というのは、ポートレート撮影やネイチャー撮影と同列に語られるひとつの撮影スタイルの1つと数えられています。わたしは、撮影者側の下準備や、被写体側の構えがない状態で撮影されたものと理解しています。ただの日常の切り取りであって、撮影旅行の1コマとはまた違う写真なのだと思います。

自分のスナップ撮影の中で、好きな写真は日常の中に意外性があるか。これが価値基準になっています。もちろんこれは十人十色であって、子ども撮影や家族写真など意外性とは無縁の写真でも心が踊る写真はたくさんあります。なるほどよりも、マジ?がある写真が好きなのです。

私はその意外性に惹かれるわけですが、冒頭の写真もまた意外性のある写真です。これは中国の地方都市にある商店街の1店舗です。紅い仏壇に紅い乳母車に紅い椅子、全てが紅いわけで、夜にしてはずいぶん明るいお店でした。撮影しているときは、何の店なのか分かりませんで、しいていえば何かの修理工場だと思っていました。

撮影した瞬間には、商店街の一店舗を記念に撮影しておいた程度だったのですが、この店舗の正体がわかると同時に一気に意外性が増して、好きな写真へと変貌したのです。実はこの写真、豆腐屋です。白くてみずみずしい豆腐屋が、こんな赤黒い店構えとは意外過ぎです。こうしてスナップ写真の中に意外性が加わることで、この写真もまたお気に入りフォルダに移されました。

この写真は、Nikon D4sとNikon 70-200 f/2.8 で撮影したものです。

 

 

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