加藤紗里が加納典明と組んだ売名行為

加藤紗里が写真集デビュー

お笑い芸人の狩野英孝との交際・破局騒動で一躍知名度があがった加藤紗里。整形疑惑に年齢詐称など、ゴシップネタをふんだにに振りまいてくれているが、今度は写真集でお茶の間を賑わす。しかも写真集を撮影したのは、過激ヌードの大御所の加納典明。その名も『売・名・写・真』。さかのヌード写真集である。

加藤の写真集発売にあたって売名行為疑惑が当然ながら持ち上がった。その疑惑にはしっかりとコメントを寄せている。「今回初の写真集！　しかも２６歳の誕生日に出せてちょーうれしい！　写真集の帯が『売名写真』ってなってるけど、売名じゃないからね。売名行為は、ダメ。ゼッタイ」

加藤紗里を撮った加納典明のコメント

一昔前では山口百恵やSPEEDを撮り、最近では壇蜜を撮ってきた日本を代表する写真家の加納典明。彼が撮った加藤紗里は、少なくとも写真としての出来栄えは一級品であろう。そんな加納典明もまた、今回の加藤紗里写真集にコメントを寄せている。

「面白い子だ。被写体としても一級品と云える個性ある子だ。芸能界には其れなりの理が多々有るが、其れ等の事を知ってか知らずか当たって砕けろ的な突撃力は些かマンガチックではあるが面白い。」

「加藤と加納」オワコンタッグ扱い

この加藤と加納の写真集は、ネット界隈ではオワコン同士の慣れ合い写真集と言われている。わかりやすい売名タレントと、写真家としての活動もほとんど見ない加納典明がタッグを組んだと言われている。写真集タイトルが『売・名・写・真』なのだから、その名の通りである。