News
世界一の取引所で仮想通貨を始めよう

車の撮影のセオリーとD4sと35mm F1.4 DG HSM 

上海スナップ車の撮影

ポートレート写真ではピントは瞳に合わせる、料理写真ではS字に料理を配置するなど、被写体によって万人が良い写真と認めるためのセオリーがある。それだけ守ればいい写真が撮れるわけではないが、セオリーにしたがって撮影していれば、イケてない写真はガクンと減ることになる。

さて、車はどう撮影すれば良い写真になるのだろうか。愛車は実家で留守番中なので、車を撮影する機会は滅多にない。車をどうやって写せばカッコイイのかあまりよく分かってない。でも、なんとなく全体のボディーラインと斜めからのアングルで撮影すればそれっぽいだろうと想像はつく。そういう構図で撮影された写真をメディアでも目にするし、それをカッコイイと感じてるふしもある。

ファッションには流行があって、しかも数十年ごとに繰り返すと言われている。ファッションように美意識は時代とともに変わるのだけれど、はて構図やいい写真のセオリーもまた、時代とともに変わるのだろうか。車の撮影もまた、斜めアングルがイケてない時代がくるのだろうか。このあたりの歴史を教えてくれませんか。

ちなみにこの写真は上海近郊にある映画撮影所で撮影したものである。せっかく行ったのにドラマの撮影で立ち入り禁止だったのだけど誰もいなかったから潜入してみた。戦争映画の撮影っぽくて、日中戦争の撮影だったら嫌だなと思いながらあまり見ないで帰宅した。

来年は仮想通貨で稼ごう