『時東ぁみ/戀人よ』写真集が、7月に発売されたが売れてない
眼鏡娘アイドル・時東ぁみの写真集が7月に発売されたのだが、なかなかの酷評ぶりです。古本屋では投げ売り価格で販売されており案の定の内容でした。雑誌などでいくつかのショットが先行公開されていましたが、それ以上のショットが無いに等しい。
手ぶらとTバックが最大露出といったところで、お尻を正面から捉えた写真は1枚もありませんでした。一応帯びには「全身裸身」とありましたが、所詮宣伝文ですので、もともとフルヌードを期待していたわけではないのですが、カメラマンの撮り方も感心できるものではなく、ピンぼけ量産の写真集で期待はずれな写真が多いです。
時東あみ写真集の中古買取り価格は発売当初から、200円程度で元値が3000円なので、いきなり95%ダウンの投げ売り価格設定です。時東あみといえば、2005年にデビューして、つんくファミリーの1人として注目されていました。デビュー10周年に発売された本作はラスト写真集ということで、本人は非常に力を入れて作りこんだらしいです。
これが最後の写真集と言われている
2005年のデビューから10周年を迎える時東あみは、この写真集を最後の写真集と位置づけているようです。この『恋人よ』は「ただ作るのも普通じゃつまらない。ラストにして、もうこれ以上できないくらいのモノにしようって。」とインタビューに答えており、撮影から編集まで幅広く関わった力作と言っています。
時東あみのデビュー秘話と現在
メガネグラビアアイドルとしてデビューし、人気に陰りがでると過激な着エロメーカーのキングダムに登場しました。もはやAV出演5秒前と噂されており、そんな中での今回の期待はずれの写真集発売です。もうウォーミングアップは終わったでしょうから、そろそろ周りの期待に応える可能性は充分にありますね。
これからの時東あみのキャリアパスは、本人のインタビュー記事などをまとめるだけでは分かりませんでした。ガツガツ仕事を入れていくというスタイルではなくマイペースにやる、グラビアは特別な仕事だからやりたいくらいの大した内容は発言していません。