葉月里緒奈が芸能界復活するかもしれないから準備しておこう
90年代に活躍したモデル兼女優の葉月里緒奈
葉月里緒奈(旧芸名:葉月里緒菜)といえば、真田広之との不倫が話題となった元モデルであり女優である。1995年の雑誌のインタビューでは「恋愛相手に奥さんがいても平気です」と答え、それをきっかけに真田広之はその当時の妻・手塚理美と離婚した。
そのころから葉月里緒奈は「魔性の女」と呼ばれるようになった。とはいえ、不倫自体への社会の反応は冷たいものがあり、葉月里緒奈へのバッシングが強くなり、ついには芸能界を引退することとなる。
葉月里緒奈の魔性女たる所以が、壮絶すぎる
先ほどの真田広之との不倫騒動から始まる葉月里緒奈の魔性女っぷり。1996年にはメジャーリーガーのイチローと熱愛が発覚、1998年にはハワイ州在住の寿司職人と電撃結婚するも、わずか2ヶ月で離婚。
1999年にはテレビ番組で「ナインティナインの岡村と食事し、告白したが振られた」と暴露、2004年には現在の夫である不動産会社を経営する実業家と結婚し、子どもを授かる。最近は落ち着いたものの、魔性の女として数々の有名人を虜にしてきた。
子育ても終わって、本格的に女優復帰の可能性が高まってきた
子どもももう10歳近くになり、子育ても一段落した葉月里緒奈は、雑誌のインタビューで映画を中心に本格的に芸能界復帰を示唆している。往年のファンたちは楽しみにしているようだ。そこで可能性が出てくるのが、葉月里緒奈のヌード写真集のプレミア写真集化である。
葉月里緒奈のヌード写真集は、歴代9位の発行部数を誇る大ヒット写真集
そんな魔性の女は、バッシングがありつつもしっかりと男性の人気を掴んでいた。だから、彼女が1999年に発行したヌード写真『RIONA』は篠山紀信によるヌード写真集で、40万部近く売り上げたまさにモンスター写真集である。
当時、宮沢りえ、菅野美穂、葉月里緒奈の3人の写真集が飛ぶように売れ、ヌード写真の御三家と呼ばれていた。葉月里緒奈は華奢な体つきで、セクシーさはないものの、それが逆に斬新であったという評価である。
葉月里緒奈の写真集は既に40万部近くが出回っている写真集だから、希少価値という点では期待できない。既に古本屋では100〜500円の相場で売買されている。しかし、篠山紀信の代表作にして宮沢りえの『サンタフェ』と同等の作品価値がある葉月里緒奈『RIONA』は、今後彼女が芸能界復帰を本格化させた後に、プレミア写真集となる可能性は大いに残っている。
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