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立河宜子が劣化どころか名経営者になってた|プレミア写真集発掘企画

プレミア写真集発掘企画、今回は立河宜子だ。彼女は元クラリオンガールとして名を馳せ、結婚、そして離婚、そしていまではエステティシャンとして活躍しているようだ。人生の階段を登っては降りていく、そして登るという立河宜子のいまと当時を振り返りながら、プレミア写真集化を吟味する。

立河宜子ヌード

立河宜子の写真集『反逆のシンデレラ』

立河宜子の写真集を検証するまえに、立河宜子を紹介しなければなるまい。2001年から芸能活動を休止しているから、「あの人はいま?」で取り上げられてしまうほどの生きる化石となっている。立河宜子は、1970生まれの今年45歳の元女優であり、1993年にクラリオンガールを受賞した。

立河宜子

クラリオンガールというのは、カーオーディオメーカー・クラリオンが1975年から約30年に渡って毎年選んでいたキャンペーンガールである。 芸能界への登竜門として知られた。かとうれいこ、相沢紗世らを輩出したキャンペーンである。

さて、立河宜子であるが一般OLを経てクラリオンガール、翌年にはCDデビュー、女優やタレントとして活躍し人気絶頂期には笑っていいとも、ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!、恋のから騒ぎなどに出演していた。

2001年、医師と結婚したものの4年後に離婚し、その後はエステティシャンに転身している。結婚を機に芸能界を引退したと言われているが、ここ最近のインタビューによると「パニック症」を患っており、それも引退の原因と答えている。

立河宜子はエステティシャンだと思ったら、会社経営の実力者だった

完全予約・紹介制のエステティックサロン『BASIC BEAUTY』という渋谷にあるサロン、これが立河宜子の今の生業だ。エステティシャンとして経験を積んだあとに、化粧品の販売と同時にエステサロンを経営しているようだ。いまは芸能界への復帰は全く考えていない模様。ちなみに、ベーシックビューティー代表として活躍しているいまは、特に元芸能人ということは公にしていない様子だ。

立河宜子

立河宜子の写真集はお宝プレミア写真集となるか

芸能界を引退し、いまではエステティシャンであり1人の消費者として立河宜子に出会えるようになった。だから、ましてや芸能界を引退しして復帰もないことからプレミア写真集として値が上がることはないだろう。しかし、立河宜子の写真集を見ながらエステサロンに行くというのはどうだろうか。男子はいけないか。

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