iphoneのカメラはシンプルなようで、実は多機能だったことに本日気づきました。いまさら感満載なのかもしれませんが、ここにご紹介!
まずは仕様をおさらい
iPhone 5s | iPhone 5c | iPhone 5 | iPhone 4S | |
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液晶画面解像度 | 1136×640 | 1136×640 | 1136×640 | 960×640 |
重さ | 112g | 132g | 112g | 140g |
幅x高さx厚み | 58.6×123.8×7.6 mm | 59.2×124.4×8.97 mm | 58.6×123.8×7.6 mm | 58.6×115.2×9.3 mm |
メインカメラの画素数 | 800万画素 | 800万画素 | 800万画素 | 800万画素 |
メインカメラのレンズ | 5枚構成レンズ f2.2 | 5枚構成レンズ f2.4 | 5枚構成レンズ f2.4 | 5枚構成レンズ f2.4 |
ビデオ撮影 | 120万画素の写真 720p HDビデオ (新しい裏面照射 CMOSセンサー) | 120万画素の写真 720p HDビデオ (新しい裏面照射 CMOSセンサー) | 120万画素の写真 720p HDビデオ (裏面照射CMOSセンサー) | VGA画質の写真 VGA画質のビデオ |
パノラマ撮影 | ○ | ○ | ○ | × |
手ぶれ補正 | ○ | ○ | ○ | ○ |
顔認識 | ○ | ○ | ○ | ○ |
ビデオ撮影 | 1,080p 30fps | 1,080p 30fps | 1,080p 30fps | 1,080p 30fps |
その他機能面では、
- フラッシュ(自動・オン・オフを選択)
- グリッド線(構図を決めて撮るために表示される補助線)
- ズーム(ピンチアウトで画面を拡大。指二本で伸ばすやつ)
- ピント合わせ(ピントを合わせたい部分をタップしたらピントが合う)
- 露出補正(明暗補正、適正の明るさで撮影したい部分をタップ)
- スクエア撮影(正方形で撮影)
- パノラマ撮影(240度の撮影範囲)
- フィルタ(8つのフィルターエフェクト)
- HDR機能(ハイダイナミックレンジ)
- AE/AFロック(明るさやピントを固定、タッチし続け枠が2回大きく動いたら指を離す)
- 連写(シャッターボタンを長押しで連写撮影)
- 撮影ボタン(音量ボタンで撮影できる)
パッと出してサッと撮るしかしてないシンプルな利用だったのでここまで出来るとは、コンデジが売れなくなる理由もわかりました。中国で買ったiphoneなのでミュート機能がついており、シャッター音がしません。時たま同じ写真が2枚撮れてたのは、もしかしたらこの連射機能のせいだったのかもしれません。