橋本マナミはモデルだが、愛人候補第一位であり、昼下がりの団地妻の香りが漂う
橋本マナミの名前を聞いて顔がすぐ頭によぎる人が何人いるでしょうか。顔を見ても、どこかで見たことがありそうでなさそうなそんな印象の人です。でも、写真集業界では非常に有名なグラビアアイドです。美人だけれども、これといった強い個性を感じないのが特徴で、愛人にしたい相手では常に上位、昼下がりの団地妻が似合うランキングでも常に上位に顔をだす。いわば一般人の最高級品質と言われています。
- 芸名:橋本マナミ(はしもと まなみ)
- 職業:グラビアアイドル・女優
- 本名:細川愛実
- 旧芸名:橋本愛実
- 生年月日:1984/8/8
- 身長:168 cm
- 体重:48 kg
- スリーサイズ:B86 W60 H88 cm
- 血液型:AB型
- 特技:着付け、日本舞踊、早口言葉
- 出身地:山形県
- 出身高校:山形城北女子高等学校→堀越高等学校卒業
- アービング
芸能界へのデビューのきっかけは、1997年の第7回全日本国民的美少女コンテストで演技部門賞を受賞したことです。そこから、グラビアアイドとして活動を本格的にスタートさせDVDは15枚、ドラマやバラエティーにも出演するマルチタレント化を進んでいます。
橋本マナミは団地妻的な素人っぽさがあるが、発言は超過激。
橋本マナミはいま一番愛人にしたい人、平成の団地妻と呼ばれていますが、グラビアモデルとしては個性がない部類に入ります。その反動からか、発言は超過激派です。「グラビアはセックスです」が彼女の持論で、「セックスをしている気持ちで撮影に臨み、読者のみんなに妄想してもらえるようにと思ってカメラに向かっている」と話しています。一見すると汚れたグラビアアイドルのような過激な発言でさえも、湿った大人の色気を感じさせてしまうところが彼女の一番の個性なのかもしれません。
平成の団地妻の写真集2冊から漂うのは、限りなく芸術を排した日常のエロス
そんな橋本マナミの個性を活かすのは「日常感」や「現実感」です。南国のバカンスやおしゃれスポットでは、平成の団地妻の個性はかき消され、彼女はただの美人止まりになってしまいます。そんなことは重々承知の写真家2人によって撮影された写真集はいずれも「平成の団地妻」を私達に届けてくれました。
▼橋本マナミ写真集『あいのしずく』(写真家中村昇 2014年の1作目 )
▼橋本マナミ写真集『MANAMI BY KISHIN』(写真家篠山紀信 2014年の2作目)
平成の団地妻橋本マナミらしさが出ているポイント
- あくまでも妄想用でありますので、ヌード写真集ではありません
- 本人は乳首も出したがっているようですが、写真家が許可しません。
- 20代ではなく30代で出版するという出遅れ感が出来栄えをよくしています
- 四つん這いが限界で、それ以上の非現実なポージングはありません
- 水着姿など、団地妻がしないことは一切してこない潔さがあります
- たまに見せる厚化粧カット、まさに団地妻の極みです
橋本マナミ2015年の目標は「脱愛人にしたナンバーワン、本命へ」
平成の団地妻として活躍している橋本マナミに暗雲が立ち込めてきました。橋本マナミの今年の目標は「愛人から本命へ」だそうです。写真集を購入している層は、実際の家庭持ち亭主だと思います。現に、彼女へ食事の誘いをする人はたいてい妻帯者だそうです。にも関わらず、その美味しいポジションを捨てて、グラビア業界のレッドオーシャンポジションに宣戦布告するのは、敗戦決定です。
ここはぐっとこらえて、30歳を過ぎたからこそ魅力がでてくる今のポジションをしっかりと固めていただきたいです。ぽっと出の若手グラビアアイドルに負けない点は肉体でも笑顔でもなく個性がないという個性だから、いまのブランドを捨てないで活躍してもらいたいです。
2015/03/16 追記
日本テレビ系「行列のできる法律相談所」にゲスト出演した橋本マナミ。グラビアアイドル佐野ひなこ(20)に対し、嫉妬丸出しだった。ポスト壇蜜として共演する可能性もあったものの、壇蜜のポジションと丸かぶりのため壇蜜事務所サイドが共演NGだそうです。それだけ橋本マナミの団地妻の実力があるということでしょう。