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モデル撮影でモデルから目線をもらうための、たったひとつの成功法

国際デジタル映像・撮影器材展覧会

中国上海で行われたカメライベントに参加してきました。普段はポートレートもモデル撮影も経験がさほどないから、モデルと目があうだけで気分が盛り上がりますね。日本の撮影会が同じかどうか分からないですが、このモデル撮影会の様子は格闘大会のようでした。

アマチュアカメラマンたちは目線が欲しいがために大声で目線を寄こせと怒鳴るわ、しレンズとレンズがぶつかり合うレスリング会場のようでした。たまたま、静かにしてたら気を利かせてくれたのか、こちらを向いてくれたのでしっかりと写真を撮影することができました。

モデルの撮影会は初めてだったものの、モデルの目線が一番重要なのは素人でもわかります。レンズとモデルの目が交差するためには何が大切なのでしょうか。それはカンタンな話で目立てばいいわけで、モデルがこちらを認識さえしてくれればいいわけです。つまり目立てばいい。

10年近く前、テレビ番組の情熱大陸にプロゴルファーの片山晋呉が取り上げられていました。彼いわく、「日本人は目立ったら批判的になる。出る杭は打たれるからアメリカでチャレンジしたい。出過ぎた杭は打たれないはず」と言っていたのを思い出しました。

モデル撮影会とて同じです。ちょっとやそっと目立ったくらいじゃレスリング会場ばりの撮影会ではモデルの目線はもらえません。出る杭たちは皆同じで杭の役割を果たせていません。あえて、微動だにせず逆に目立つことがモデルの目線をゲットする目立つ杭となれるのです。

この日は、D810の展示会も兼ねていたので、ニコンブースは大活況でした。

撮影機材:
カメラ:D4s
レンズ:AF-S NIKKOR 24-70mm f2.8G ED
撮影情報:70mm,SS1/500,ISO800,

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