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宮沢りえが脱いだ理由を初めて語った20年目の真実。

宮沢りえが、少女時代のヌード写真「Santa Fe」について初めて語った

santafe

1月18日放送のフジテレビ系「ヨルタモリ」の番組で、宮沢りえが、自身のヘアヌード写真集「Santa Fe(サンタフェ)」の秘話を激白した。宮沢りえがこうしてSanta Feについて語るのは極めて異例で、発売当時の宣伝を除いては、私の知る限り初めてである。

宮沢りえが当時脱いだ理由をあえて告白しようとした企画ではなくて、ひょんなことから「サンタ・フェ」の話となり、宮沢りえがタモリとマツコ・デラックスとともに当時を振り返ることなったのだ。20年も経てば、脱いだ理由もさらりを言えるものである。

宮沢りえは、「なんか学級文庫にもなっていたらしいですよ」と当時を回想し、写真集を買った同級生たちからの手紙を複数受け取っていたことを話していた。確かにSanta Feは当時の学生たちの聖書的な扱いで学級文庫になっていたこともうなずける。

禁断のダブーに切り込んだタモリ。リエママがりえをヌードにさせたのか?

宮沢りえが脱いだ理由の中で、ワイドショー的にも一番盛り上がっていたのは、りえママこと宮沢りえの母親が主導的に娘をヌードにさせた話。母親がお金のために脱がせたとか、事務所ぐるみの組織的な策略など色々な噂があった。

ワイドショーをよく知ってるタモリが一番聞きづらいであろうことを、さらっと聞いてくれたのを覚えているだろうか。タモリは番組内で「あそこまで脱ぐ予定がなかったのに、お母様が脱がせたって話を聞いたんですけどね?」と訊ねた。宮沢りえは「まあでも、あれは結局篠山さんですよ」と写真家・篠山紀信氏の意向だったことを明かした。あの当時、娘を売った母親とレッテルを貼られたり様々な憶測が飛んでいた。2015年には7年ぶりの主演映画で角田光代原作『紙の月』に出演するなど多忙な毎日を送っているが、活躍すればするほど過去のSanta Fe話は持ち上がってしまう。

謙虚な宮沢りえが、マツコ・デラックスに絶賛される

その後、共演者のマツコ・デラックスに「いままで色んな人が脱いだけど、あなたは凄いね。全く傷になってない」と絶賛の言葉を送り、宮沢りえは「10代特有のキラキラしたものって、みんなあるじゃないですか」と謙遜していた。菅野美穂や宮沢りえは脱いでも全くヌードが傷になっていない珍しい女優。いいタイミングにいい写真家に撮影されたのがポイントであろう。

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