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【日経新聞】デジカメ減速鮮明 大手7社、今年度出荷22%減

少し前の記事になりますが、2014/5/24の日経新聞にこんな記事がありました。

国内の主要デジタルカメラメーカー7社の2014年度の出荷計画が出そろった。4814万台と13年度比で22.7%減、ピークだった10年度からは半減する。各社はスマートフォンと競合するコンパクトタイプの販売を抑え、レンズ交換タイプへの移行を進めている。富士フイルムは13年度比56.6%減の200万台。10年度からは82.2%減る。レンズ交換式などの高級機種に大幅にシフトしている影響で、台数は大幅減となる。ソニーは13年度比30.5%減の800万台で、10年度比では66.7%減の見通し。

2010年度はデジカメ市場のピークと言われていますが、この数年で各社ずいぶんと出荷量を落としています。富士フイルムとSONYはレンズ交換式へのシフトが先行するキヤノンとニコンよりも遅かったので、直近の出荷減少率は高いようです。

スマートフォンの存在でコンパクトデジカメが売れなくなるのは一理あります。一方でデジタル一眼レフカメラ、ミラーレス、高級コンデジといった高価格帯商品の販売増加が見込めれば、粗利率は改善するため利益ベースで考えれば好転することも考えられます。

今年のキヤノンは10種類前後のレンズを発売する予定?だったはずですし、シグマもプロダクトラインを新たに攻勢をしかけていますのでマーケット全体でレンズ交換式カメラが売れてくると楽しみです。デジカメ市場は日本の独壇場といえる稀有なマーケットですので、ぜひとも頑張ってもらいたいものです。よし、レンズを買おう!


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