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加藤ミリヤは「会いたい会えない」しか歌ってない。もう時代錯誤ですよね

加藤ミリヤの劣化画像が話題。27歳でこの劣化はヤバすぎるだろ。

加藤ミリヤ

2004年にデビューし、10代から圧倒的な支持を集めていた加藤ミリヤの最近の劣化画像が話題になっています。もともと美女の部類には入っていませんが、それにしてもここまで劣化した画像を見ると、もはや2000年代前半の勢いは全く感じられません。

加藤ミリヤ劣化

加藤ミリヤ劣化画像

加藤ミリヤ、本名加藤美穂は1988年生まれのアーティストです。高校1年生のときに、オーディションをきっかけにアーティスト活動をデビューしました。西野カナと共に携帯世代の歌姫と呼ばれ、特に恋愛系の楽曲を歌い当時10代のファンには神格化されるほど熱狂的な支持を得ていました。加藤ミリヤの名曲と言われるのは「Aitai」「SAYONARAベイベー」「WHY」「Love is…」です。

最近の写真を見ると、顔もスタイルも声も全て劣化したと言えます。デビューして10年ですから、劣化しても仕方ないと思うかもしれませんが、加藤ミリヤはまだ27歳です。むしろ歌手としてこれから活躍してもおかしくない中、この劣化写真は強烈でした。

加藤ミリヤは「会いたい、会えない、愛してる」しか歌ってない

時代の要請もあったのでしょうが、基本的に加藤ミリヤの楽曲は「会いたい、会えない、愛してる」このフレーズの言い回しに過ぎないと思います。ケータイ小説を読みながら、涙を流して加藤ミリヤと西野カナの楽曲を聴くのが当時の1つの生活スタイルです。

加藤ミリヤの代表曲「Aitai」の歌詞の一部を引用してみると「会いたい会いたい会いたい会えない 私だけを見てほしいよ」とあります。続いて同じく代表曲「WHY」の歌詞の一部を引用してみると「愛して愛して愛して私を愛して」とあります。「SAYONARAベイベー」でも「会いたい ほんとに?嘘じゃない?もう無理、信じてるずっと」とあります。

これが10代のティーンエージャーのココロを掴んだことは疑いようのない事実ですが、ほとんどの曲を通じて言っているのは1つだけです。「会いたい、会えない、愛してる」これだけです。ただ、同じ事を言い続けて、いくつものヒット曲を生み出すことのはそれは才能でしょう。

加藤ミリヤは、これからどこに向かうのか

AKBシリーズを筆頭に、今のヒット曲の流れとしてはアップテンポのハイテンション系です。会いたいけど会えないをひたすら繰り返しても今のティーンエージャーには共感されない可能性があります。現在の加藤ミリヤのファンは、当時のティーンエージャーで今のアラサーあたりでしょうか。

いまの若い世代のファンを獲得しない限りは、尻窄みのアーティストとなってしまいます。加藤ミリヤがキモイ、加藤ミリヤが嫌いと言っている人の多くは、顔や化粧など外見が嫌いな人ばかりです。逆に言うと、歌唱力やアーティストとしての才能は認めているということです。

ただ、これからさらなる活躍には会いたいの連続といったボキャブラリーに欠ける作詞だけではなく、深みのある歌詞に向かってもらいたいです。ケータイ世代と片付けられてしまわないように、何年経っても名曲と呼ばれる名曲を作って頂きたいです。

加藤ミリヤの名曲の視聴とブログと歌詞を探したいなら

加藤ミリヤの名曲を聴くには、YouTubeにオフィシャルチャンネルがあるのでそちらで過去のPVやライブ映像が見れます。恋人とよく言われている清水翔太との加藤ミリヤ・清水翔太 『THE BEST 2 MAN TOUR 2014』映像も見れます。

加藤ミリヤのブログは、加藤ミリヤのオフィシャルサイトから閲覧できます。ただし、一般ユーザーが見れるのは、直近30日間の記事のみです。過去分は有料のファンクラブ会員にならないと見れないようです。加藤ミリヤの歌詞は154曲分がこのサイトで閲覧できます。アルバムも含めて154曲も出てるとは思いませんでした。会いたいばかりじゃない曲も当然あるでしょう。

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