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ニコン大三元レンズ

【確定!】ニコン24-70mm/F2.8がリニューアル!?大三元の中核レンズが7年越しの新型へカウントダウン

ニコンユーザー憧れの大三元レンズの中核レンズが新型リニューアルの噂

ニコン大三元レンズ

焦点距離24~70mm、開放F値2.8、約2.9倍の標準ズームレンズ。ズーム光学系には、光学性能のバランスがよく、画質を極限まで追求できる凹先行ズームタイプを採用。また、NIKKORレンズ初採用のED非球面レンズに加えて、EDレンズ、非球面レンズ、高屈折率(HRI)レンズを備えており、色収差や各種収差を効果的に補正する最新の光学設計を採用した。これにより、従来機種「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」を上回る高い解像力を実現し、画像周辺部までコントラストの高いシャープな描写を得られるという。

24-70mm f/2.8は、ニコンユーザー憧れの大三元レンズの1つ。24-70mm f/2.8、70-200mm f/2.8と合わせて大三元レンズと呼ばれている。その24-70mm f/2.8 VRがついにリニューアルすると噂されている。Nikon Rumorsでは、同じくリニューアルの噂があるニコンD5と共に2015年下半期に新型が出ると予想している。恐らく発売は来年春あたりだろうか。

ニコンFX(フルサイズ)フォーマット標準ズームレンズレンズの中では、飛び抜けた性能と言われ単焦点レンズに勝るとも劣らない性能を持つ。今回はVR(手ぶれ補正)がつくとの噂なので、待ちに待った期待の新製品といえる。もし、標準ズームレンズに悩んでいるなら、24-70mm f/2.8は絶対オススメだ。しかし、あと1年待つべきかこれが悩みになる。

24-70mm/f.28の性能を改めて振り返ってみる

まずは現行の24-70mm/f2.8のスペックを簡単におさらいしておこう。

  • AF-S NIKKOR 24-70mm F/2.8G ED
  • 大きさ 約83mm(最大径)×133mm
  • 重さ 約900g
  • フィルター径 77mm

このレンズは、開放F値は明るい2.8で一定。高い解像力と優れた収差補正バランスを実現した、極めて高い描写性能を発揮するズームレンズ。ナノクリスタルコートの効果で、逆行気味の状況でも、ゴースト、フレアーの少ないクリアーな画像が得られるのが特徴。発売は今から7年前になるのだが、現役で使っている人が非常に多い。他に代替できない魅力があるということ。

描写性能はさすが大三元レンズ。全方位的に高評価。

画質はシャープでコントラストも非常に高い。そして鏡筒の作りも見事な出来栄え。他の最新レンズと比較しても引けをとらない。安価な代替品もあるが、このレンズほどの品質はない。画質や描写性能で妥協したくないユーザーには、価値のあるレンズ。

一方で、気軽に持ち運べるレンズだとは言えない

重さについては、他社24-70㎜製品と比較したらわかりやすい。はっきり言って、900gは結構重く感じる。キヤノン、シグマ、タムロンはみな800g台。お世辞にも気軽に持ち運べるスナップ撮影レンズとはいえない。大きさも同じだ。普及帯の望遠ズームレンズ70-300 VRと同じ大きさだから、標準ズームとしてどれだけ大きいかお分かりだろう。

そして何より、大三元レンズは価格が高い

ニコン大三元レンズ価格
この2年間で平均価格は上昇傾向

 

7年たっても価格が大きく下がることもなく、むしろこの2年間で上昇傾向にあり20万円弱で売買されている。大口径標準ズームとしての性能は抜群だが、この値段がネックになっている人も多いだろう。新しいモデルが1年後に出ると噂されている中で、現行モデルを買うのはためってしまう。レンズのモデルチェンジはカメラボディに比べて長い傾向にあるから、次期モデルを買って何年も使い続けたほうが得策かもしれない。

が、このレンズが欲しいと思ってしまったら、他には代替品はない。

断言できるのは、ニコンユーザーが24-70㎜f/2.8は欲しいと思ったら他に代わるレンズはないということ。他の大三元レンズは土俵が違うし、シグマやタムロンのサードパーティ製レンズはコストパフォーマンスは良いが、何か所有する喜びに欠けてしまう。

大三元ではなく小三元の一角を担うAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRやより安価なAF-S NIKKOR24-85mm f/3.5-4.5G ED VRという選択肢もあるが、描写性能には大きな差がある。つまり、もしこのレンズに興味を持ってしまったら、否応なしに手に入れるしかない。